Plus One Works SHUMARI 35 EVO COYOTE
color name COYOTE
size 35L
material ECOPAK 200dリサイクルポリエステル 裏地;70dリップストップナイロン
weight 1,700g
cartBUY 100%リサイクルポリエステル素材ECOPAKの生地を採用し軽量化を実現。しっかりとしたホールド感は健在で、滑るために体力を残し登坂するために必要な道具をテーマに開発を行いました。
背面パネルは前回のSHUMARIと同様、独立式3面パッドを採用。独自に企画開発を行った背面パッドは背骨を中心にそのサイドを固定し安定させる構造になっており、特にたくさんの荷物を入れた状態で起こりやすいバック自体が球体になるのを背面パッドで平面に抑える事で背中へのフィット感を維持させています。
日本人の体型に合わせて設計された3DSショルダー ストラップと3DETフレームは荷物の重量と滑走時の運動の妨げを軽減し、CSウエスト ハーネスは動きを妨げる事がないような柔らかさがありながら骨盤を包み込む様なフィット感で荷物の横揺れを防止します。
アバランチギアはスノーボートやスノーシューを装着したままでも素早くアクセス出来るようにサイドに開口部を作り、金属類が干渉しないよう全て独立した専用のコンパートメントになっています。
ピッケルはザック下部から収納可能。またシールを収納する事で、登坂と滑走の入れ替えの際に手際よく交換可能です。
荷室へのアクセスは背面へ配置し、悪天候時でも荷室へのアクセスがスピーディーに行えます。大きめのゴーグルポケットはゴーグル2個が余裕を持って入るサイズで、その内側にさらなるポケットを配置。鍵など無くしたくないものを収納して下さい。
水筒や、スリングなどを収納できるポケットを左右に配置。ポケットの上には落下防止を防ぐフックを引っ掛ける事が出来るチェーンテープが付いています。
メインバックルはNifco製ウィンターバックルを採用しグローブをしたままでも取り外しがしやすく、雪が入りにくい構造になっている。ショルダー、ウエストハーネス部分は破損が多い箇所なのでウィンターバックルではなくNifcoのバックルの中でも構造的に強度が高いバックルを使用。
もしもの際、緊急用でツェルトを携帯することをお勧めします。ツェルトがあればピッケル、シールを入れるザック下部にあるファスナーを開け奥にあるテープにツェルトを付けれることで暴風で身を守る際ツェルトが飛ばないように使用可能です。
SHUMARI35EVOにはアタッチメントできるポーチなどがオプションで設定され、使用者の好みによってカスタマイズ可能です。
・3DET(3dimensional,Ergonomics,Torsion) フレーム
・3DS(3dimensional,Short) ショルダー ストラップ
・スタビライザーストラップ
・CS (Comfortable,Short )ウエスト ハーネス
・ロックファスナー
・ピッケル&シールポケット
・ギアラック
・アバランチギアラック
・ハイドレーションホール
・ゴーグルポケット
・メッシュポケット
・サイドポケット
・背面長50cm
※ウエストハーネスポケットは別売りとなります。
※ショルダーハーネステープが長いのは、怪我人が出た場合を想定し担架のようにザックを使用するために長くなっています。(使用方法はSHOPへお問合せ下さい)通常使用する際は、必ずハーネス下部から調整し必要な長さまで折り、上部を調整して下さい。
※その他のテープも人によって使い勝手が変わる物ですので長い場合はご自身でヒートカットし縫い合わせてご使用下さい。必要な長さ以上に切ってしまった場合は有償にて修理可能です。修理不可能な場所もございますので予めご了承ください。